›2006年5月 1日

日曜学校

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さて、私は小学2年の秋に、父の転勤で小樽へ引っ越しました。そしてほどなくして、熱心なクリスチャンであった伯母一家のすすめで、ごく自然な成り行きで、日曜学校へ行くことになりました。病弱だった私が、毎週一人でバスに乗って日曜日に出かけるのは、結構大変だったのではないかと思います。小学5年の秋に私は小樽から引っ越すことになりますが、その後中学まで、私は日曜学校へ通い続けます。両親がクリスチャンであるわけではないのに、自分の意志で通い続けることになるのでした。子どものころは漠然と、自分は将来クリスチャンの男性と教会で結婚式を挙げるものだと思っていました。いまわたしは無宗教ですが、もし夫が宗教を強制するような人ならば、結婚していなかったでしょう。キリスト教が私に与えた影響は小さくありません。振り返って、自分の子どもたちに、そうした精神的支柱のようなものが与えられたかというと、それはわかりません。もちろんそれは、親から与えられるとは限らない性質のもので、友達であったり、先生であったり、本であったりするわけですが。

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